労働者災害補償保険法

オリジナル1

1-10 労働保険の保険料の徴収等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問10 労働保険の保険料の徴収等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 A 労働保険徴収法第9条の継続事業の一括の申請について、事業主は所轄都道府県労働局長に提出する申請書において、継続事業の一括の対象となる事業の名称とその事業を...
オリジナル1

1-9 労働者災害補償保険法(労災保険法)における保険料率の決定に関する次のアからオの記述のうち、誤っているものはどれか。

問9 労働者災害補償保険法(労災保険法)における保険料率の決定に関する次のアからオの記述のうち、誤っているものはどれか。 ア 労災保険の保険料率は、業種ごとに異なり、その業種の災害発生率や給付実績に基づいて厚生労働大臣が定める。 イ 保険料...
オリジナル1

1-8 労働者災害補償保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む)において、特別加入者に関する保険料の算定について、次のAからEの記述のうち誤っているものはどれか。

問8 労働者災害補償保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む)において、特別加入者に関する保険料の算定について、次のAからEの記述のうち誤っているものはどれか。 A 特別加入者である自営業者が、労災保険法第34条第1項の規定により...
オリジナル1

1-7 次の記述のうち、障害補償給付の支給に関する正しいものはどれか。

問7 甲企業に正社員として勤務していた労働者Qは、勤務中に重い機械によって圧迫されて重傷を負い、その後障害が残ることとなった。Qは勤務中の事故であり、労働災害と認められるべきだとして、所轄労働基準監督署に障害補償給付の支給を申請した。甲企業...
オリジナル1

1-6 労働者災害補償保険法に基づく休業補償給付に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問6 労働者災害補償保険法に基づく休業補償給付に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 A 労働者災害補償保険法(労災法)第3条により、業務上の事由による労働者の傷病に対しては、治療開始の翌日から休業補償給付が支給される。 B 労災法第...
オリジナル1

1-5労働者災害補償保険法に基づく休業補償給付に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問5  労働者災害補償保険法に基づく休業補償給付に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 A 労働者が業務上の事由により負傷し、治療のため休業した場合、休業補償給付として賃金の全額が支給される。 B 休業補償給付は、休業4日目から支...
オリジナル1

1-4労働者災害補償保険法(労災保険法)に基づく休業補償給付に関する次のアからオの記述のうち、正しいものはいくつあるか。

問4 労働者災害補償保険法(労災保険法)に基づく休業補償給付に関する次のアからオの記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 労働者が業務上の事由により負傷し、医師の診断により労働不能と認められた場合、休業4日目から休業補償給付が支給される...
オリジナル1

1-3「労働者災害補償保険法における業務上の事由による精神障害の認定基準」(令和2年8月 5日付け基発0805第3号)で取り扱われる対象疾患に含まれるものは、次のアからオの記述のうちいくつあるか。

問3 「労働者災害補償保険法における業務上の事由による精神障害の認定基準」(令和2年8月 5日付け基発0805第3号)で取り扱われる対象疾患に含まれるものは、次のアからオの記述のうちいくつあるか。 ア うつ病 イ 急性ストレス障害 ウ 統合...
オリジナル1

1-2労働者災害補償保険法に基づく休業補償給付に関する次のアからオの記述のうち、正しいものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。

問2 労働者災害補償保険法に基づく休業補償給付に関する次のアからオの記述のうち、正しいものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。 ア業務上の事由により休業した労働者に対しては、休業第3日目から休業補償給付が支給され、支給額は賃金の60%...
オリジナル1

1-1労働者災害補償保険法(労災保険法)における業務災害認定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問1  労働者災害補償保険法(労災保険法)における業務災害認定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 A 労災保険法第4条により、業務上の事由による労働者の死亡の場合、その死亡が業務と無関係な病気によるものであっても、業務がその病気の...
令和5年度本試験

令和5年度選択式試験問2次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。

労働者災害補償保険法問2 次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。 1 労災保険法第 14 条第 1 項は、「休業補償給付は、労働者が業務上の負傷又は疾病による A のため労働することができないために賃金...
令和5年度本試験

令和5年度問10 労働保険の保険料の徴収等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問10 A 事業主が同一人である 2 以上の事業(有期事業以外の事業に限る。)であって、労働保険徴収法施行規則第 10 条で定める要件に該当するものに関し、当該事業主が当該 2 以上の事業について成立している保険関係の全部又は一部を一の保険...
令和5年度本試験

令和5年度問9 労働保険の保険料の徴収等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問9 A 労働保険事務組合の主たる事務所が所在する都道府県に主たる事務所を持つ事業の事業主のほか、他の都道府県に主たる事務所を持つ事業の事業 主についても、当該労働保険事務組合に労働保険事務を委託することができる。 B 労働保険事務組合の主...
令和5年度本試験

令和5年度問8 労働保険の保険料の徴収等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、本問においては保険年度の中途に特別加入者の事業の変更や異動等 はないものとする。

問8 A 中小事業主等が行う事業に係る労災保険率が 1,000 分の 4 であり、当該中小事業主等が労災保険法第 34 条第 1 項の規定により保険給付を受けることができることとされた者である場合、当該者に係る給付基礎日額が 12,000 ...
令和5年度本試験

令和5年度問17 新卒で甲会社に正社員として入社した労働者Pは、入社 1 年目の終了時に、脳血管疾患を発症しその日のうちに死亡した。Pは死亡前の 1 年間、毎週月曜から金曜に 1 日 8 時間甲会社で働くと同時に、学生時代からパートタイム労働者として勤務していた乙会社との労働契約も継続し、日曜に乙会社で働いていた。また、死亡 6 か月前から 4 か月前は丙会社において、死亡 3 か月前から死亡時までは丁会社において、それぞれ 3 か月の期間の定めのある労働契約でパートタイム労働者として、毎週月曜から金曜まで甲会社の勤 務を終えた後に働いていた。Pの遺族は、Pの死亡は業務災害又は複数業務要因災害によるものであるとして所轄労働基準監督署長に対し遺族補償給付又は複数事業労働者遺族給付の支給を求めた。当該署長は、甲会社の労働時間のみでは業務上の過重負荷があったとはいえず、Pの死亡は業務災害によ るものとは認められず、また甲会社と乙会社の労働時間を合計しても業務上 の過重負荷があったとはいえないが、甲会社と丙会社・丁会社の労働時間を 合計した場合には業務上の過重負荷があったと評価でき、個体側要因や業務以外の過重負荷により発症したとはいえないことから、Pの死亡は複数業務 要因災害によるものと認められると判断した。Pの遺族への複数事業労働者遺族給付を行う場合における給付基礎日額の算定に当たって基礎とする額に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問7 A 甲会社につき算定した給付基礎日額である。 B 甲会社・乙会社それぞれにつき算定した給付基礎日額に相当する額を合算した額である。 C 甲会社・丁会社それぞれにつき算定した給付基礎日額に相当する額を合算した額である。 D 甲会社・丙会...
令和5年度本試験

令和5年度問16 労災保険給付に関する決定(処分)に不服がある場合の救済手続に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問6 A 労災保険給付に関する決定に不服のある者は、都道府県労働局長に対して審査請求を行うことができる。 B 審査請求をした日から 1 か月を経過しても審査請求についての決定がないときは、審査請求は棄却されたものとみなすことができる。 C処...
令和5年度本試験

令和5年度問5 遺族補償年金に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問5  A 妻である労働者の死亡当時、無職であった障害の状態にない 50 歳の夫は、労働者の死亡の当時その収入によって生計を維持していたものである から、遺族補償年金の受給資格者である。 B 労働者の死亡当時、負傷又は疾病が治らず、身体の機...
令和5年度本試験

令和5年度問4 

労災年金と厚生年金・国民年金との間の併給調整に関する次のアからオの記述のうち、正しいものはいくつあるか。なお、昭和 60 年改正前の厚生年金保険法、船員保険法又は国民年金法の規定による年金給付が支給される場合については、考慮しない。また、調...
令和5年度本試験

令和5年度問3 「血管病変等を著しく増悪させる業務による脳血管疾患及び虚血性心疾患等の認定基準について」(令和3年9月 14 日付け基発 0914第1 号)で取り扱われる対象疾病に含まれるものは、次のアからオの記述のうちいくつあるか。

問3 ア 狭心症 イ 心停止(心臓性突然死を含む。) ウ 重篤な心不全 エ くも膜下出血 オ 大動脈解離 A 一つB 二つC 三つD 四つE 五つ
令和5年度本試験

令和5年度問2 業務上の災害により、ひじ関節の機能に障害を残し(第 12 級の 6 )、かつ、四歯に対し歯科補てつを加えた(第 14 級の 2 )場合の、障害補償給付を支給すべき身体障害の障害等級として正しいものはどれか。

問2 A 併合第 10 級 B 併合第 11 級 C 併合第 12 級 D 併合第 13 級 E 併合第 14 級