2024-02

オリジナル1

1-3「労働者災害補償保険法における業務上の事由による精神障害の認定基準」(令和2年8月 5日付け基発0805第3号)で取り扱われる対象疾患に含まれるものは、次のアからオの記述のうちいくつあるか。

問3「労働者災害補償保険法における業務上の事由による精神障害の認定基準」(令和2年8月 5日付け基発0805第3号)で取り扱われる対象疾患に含まれるものは、次のアからオの記述のうちいくつあるか。ア うつ病イ 急性ストレス障害ウ 統合失調症エ...
オリジナル1

1-2労働者災害補償保険法に基づく休業補償給付に関する次のアからオの記述のうち、正しいものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。

問2労働者災害補償保険法に基づく休業補償給付に関する次のアからオの記述のうち、正しいものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。ア業務上の事由により休業した労働者に対しては、休業第3日目から休業補償給付が支給され、支給額は賃金の60%であ...
オリジナル1

1-1労働者災害補償保険法(労災保険法)における業務災害認定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問1 労働者災害補償保険法(労災保険法)における業務災害認定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。A 労災保険法第4条により、業務上の事由による労働者の死亡の場合、その死亡が業務と無関係な病気によるものであっても、業務がその病気の進行...
オリジナル1

1-10労働安全衛生法に基づく、熱中症予防対策に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問10労働安全衛生法に基づく、熱中症予防対策に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。A 事業者は、厚生労働省令で定める高温の作業環境下で労働させる場合、熱中症予防のための措置を講じることが義務付けられている。B 事業者は、熱中症予防...
オリジナル1

1-9労働基準法における労働時間及び休憩に関する規定(第32条~第40条)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問9労働基準法における労働時間及び休憩に関する規定(第32条~第40条)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。A 労働基準法第32条により、法定労働時間は1日8時間、週40時間と定められているが、労働者の同意があればこの限りではない。...
オリジナル1

1-8労働安全衛生法第32条の「建設業における危険な作業」に関する規定に基づき、建設業で行われる作業のうち、特別な教育を必要とする危険な作業であり、かつ労働安全衛生法施行規則により定められているものはどれか。ただし、特定の状況下でのみ特別な教育を要するものを除く。

問8労働安全衛生法第32条の「建設業における危険な作業」に関する規定に基づき、建設業で行われる作業のうち、特別な教育を必要とする危険な作業であり、かつ労働安全衛生法施行規則により定められているものはどれか。ただし、特定の状況下でのみ特別な教...
オリジナル1

1-7労働基準法に定める休日に関する次のアからオの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。

問7労働基準法に定める休日に関する次のアからオの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。ア 労働基準法第35条により、使用者は少なくとも毎週1回以上の休日を与えなければならない。ただし、特定の業種においては、政令...
オリジナル1

1-6労働安全衛生法に定める健康診断に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問6労働安全衛生法に定める健康診断に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。A 労働安全衛生法第66条により、使用者は、労働者に対し年1回、特定有害業務に従事する労働者には6か月に1回の割合で健康診断を実施しなければならない。ただし、健康...
オリジナル1

1-5労働安全衛生法に定める作業環境測定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問5 労働安全衛生法に定める作業環境測定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。A 特定化学物質障害予防規則において、1年に1回以上、有害物質の作業環境測定を行うことが義務付けられている。B 作業環境測定結果は、測定を実施した日から...
オリジナル1

1-4労働安全衛生法の労働環境及び衛生に関する規定(第25条~第64条)について次の記述のうち、正しいものはどれか。

問4労働安全衛生法の労働環境及び衛生に関する規定(第25条~第64条)について次の記述のうち、正しいものはどれか。A 労働安全衛生法第28条により、使用者は労働者に対して定期的に健康診断を実施しなければならないが、従業員数が50人未満の小規...
オリジナル1

1-3労働基準法の時間外労働及び休日労働に関する規定について、次の記述のうち正しいものはどれか。

問3労働基準法の時間外労働及び休日労働に関する規定について、次の記述のうち正しいものはどれか。A 使用者は、原則として労働者に対し、1週間に40時間を超える労働をさせてはならないが、労働協約等により、1週間の所定労働時間を超える労働(時間外...
オリジナル1

1-1 下記のとおり賃金を支払われている労働者が、使用者の責に帰すべき事由により休業した場合、労働基準法第 26 条の休業手当に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問1 賃 金:月給 250,000 円休業した日の賃金:なし平均賃金:200,000 円A 使用者は、以下の算式により 120,000 円の休業手当を支払わなければならない。200,000 円 # 0.6 = 120,000 円B 使用者は...
オリジナル1

1-2 労働基準法第37条(以下本問において「本条」という。)に定める時間外労働に関する次のアからオの記述のうち、正しいものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。

問2ア時間外労働は、労使協定(36協定)があれば、原則として無制限に行うことができるが、健康保持のために特定の業種では制限が設けられている。イ時間外労働には、所定労働時間を超える労働だけでなく、所定休日労働も含まれる。また、休日労働には代替...
令和5年度本試験

令和5年度選択式試験問8次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。

国民年金法問8次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。1 国民年金法第 74 条第 1 項の規定によると、政府は、国民年金事業の円滑な実施を図るため、国民年金に関し、次に掲げる事業を行うことができるとされ...
令和5年度本試験

令和5年度選択式試験問7次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。

厚生年金保険法問7次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。1 厚生年金保険法第 100 条の 9 の規定によると、同法に規定する厚生労働大臣の権限(同法第 100 条の 5 第 1 項及び第 2 項に規定...
令和5年度本試験

令和5年度選択式試験問6次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。

健康保険法問6次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。1 健康保険法第 5 条第 2 項によると、全国健康保険協会が管掌する健康保険の事業に関する業務のうち、被保険者の資格の取得及び喪失の確認、標準報酬月...
令和5年度本試験

令和5年度選択式試験問5次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。なお、本問の「 5 」は「令和 4 年版厚生労働白書(厚生労働省)」を参照しており、当該白書又は当該白書が引用している調査による用語及び統計等を利用している。

社会保険に関する一般常識問5次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。なお、本問の「 5 」は「令和 4 年版厚生労働白書(厚生労働省)」を参照しており、当該白書又は当該白書が引用している調査による用語及び...
令和5年度本試験

令和5年度選択式試験問4次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。

労務管理その他の労働に関する一般常識問4次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。1 最高裁判所は、会社から採用内定を受けていた大学卒業予定者に対し、会社が行った採用内定取消は解約権の濫用に当たるか否かが問...
令和5年度本試験

令和5年度選択式試験問3次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。

雇用保険法問3次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。1 技能習得手当は、受給資格者が公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受ける場合に、その公共職業訓練等を受ける期間について支給する。技能習得手当は...
令和5年度本試験

令和5年度選択式試験問2次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。

労働者災害補償保険法問2次の文中のA~Eの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。1 労災保険法第 14 条第 1 項は、「休業補償給付は、労働者が業務上の負傷又は疾病による A のため労働することができないために賃金を受...