パート4

4-25 マンションの共用部分の修繕や改良工事に関する次の記述のうち、標準管理規約によれば、適切なものはどれか。

問25 標準管理規約 マンションの共用部分の修繕や改良工事に関する次の記述のうち、標準管理規約によれば、適切なものはどれか。 1 共用部分の修繕工事は、管理組合の決議を経た後、理事長が工事業者との契約を締結することにより実施される。 2 緊...
パート4

4-24 「共同住宅に係る防犯上の留意事項及び防犯に配慮した共同住宅に係る設計指針について」(最終改正 平成18年4月20日 国住生第19号)に基づく、マンションの共用部分に関する設計指針に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

問24 設計指針 「共同住宅に係る防犯上の留意事項及び防犯に配慮した共同住宅に係る設計指針について」(最終改正 平成18年4月20日 国住生第19号)に基づく、マンションの共用部分に関する設計指針に関する次の記述のうち、適切でないものはどれ...
パート4

4-23 高さ31メートルを超えるマンション(以下、この問題において「高層マンション」という。)に設置される共有部分の照明器具に関する次の記述のうち、消防法(昭和23年法律第186号)及び関連政令の規定によれば、誤っているものはどれか。

問23 消防法 高さ31メートルを超えるマンション(以下、この問題において「高層マンション」という。)に設置される共有部分の照明器具に関する次の記述のうち、消防法(昭和23年法律第186号)及び関連政令の規定によれば、誤っているものはどれか...
パート4

4-22 マンションにおける簡易専用水道に関する次の記述のうち、水道法(昭和32年法律第177号)の規定によれば、誤っているものはどれか。

問22 水道法 マンションにおける簡易専用水道に関する次の記述のうち、水道法(昭和32年法律第177号)の規定によれば、誤っているものはどれか。 1 マンションの簡易専用水道の設置者は、毎年1回以上の定期水質検査を行い、その結果をマンション...
パート4

4-21 マンションの共用部分に設置されたエレベーターの安全基準に関する次の記述のうち、建築基準法及び関連する省令によれば、誤っているものはどれか。

問21 建築基準法 マンションの共用部分に設置されたエレベーターの安全基準に関する次の記述のうち、建築基準法及び関連する省令によれば、誤っているものはどれか。 1 エレベーターの定期的な安全点検は、年に1回以上行われる必要がある。 2 エレ...
パート4

4-20マンション管理士が関与するマンションの大規模修繕に関して、都市計画法(昭和43年法律第100号)に基づく地区計画における建築物の形態又は色彩その他の意匠の制限についての次の記述のうち、正しいものはどれか。

問20 都市計画法 マンション管理士が関与するマンションの大規模修繕に関して、都市計画法(昭和43年法律第100号)に基づく地区計画における建築物の形態又は色彩その他の意匠の制限についての次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 地区計画に...
パート4

4-19マンション建替事業に関する次の記述のうち、マンションの建替え等の円滑化に関する法律(平成14年法律第78号)の規定によれば、誤っているものはどれか。

問19 建て替え円滑化法 マンション建替事業に関する次の記述のうち、マンションの建替え等の円滑化に関する法律(平成14年法律第78号)の規定によれば、誤っているものはどれか。 1 マンション建替組合において、組合員の持分割合は、施行マンショ...
パート4

4-18不動産登記法(平成16年法律第123号)に基づくマンションの管理組合が、管理費の滞納に対処するための手続きに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問18 不動産登記法 不動産登記法(平成16年法律第123号)に基づくマンションの管理組合が、管理費の滞納に対処するための手続きに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 管理組合は、滞納者が所有するマンションの区分所有権に対し、...
パート4

4-17マンション管理士の業務において、次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。

問17 民法 マンション管理士の業務において、次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 甲マンションの管理組合が、管理費未納の所有者Aに対して、管理費の支払いを求めていたが、Aは支払いを拒否し続けた。その後、Aはマン...
パート4

4-16マンション管理組合の運営に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

問16 組合運営 マンション管理組合の運営に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 マンション管理組合の理事会は、管理組合員全員から選出された理事によって構成され、管理組合の日常的な運営を行う。 2 マンションの大規模修繕工事...
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4-15AがBに対し、甲マンションの202号室を5,000万円で売却する旨の契約を締結しました。契約に際して、Bは手付金として500万円をAに支払いました。契約書には、手付に関する特約が設けられていないものとします。この状況下での次の記述のうち、民法に基づいて誤っているものはどれか。

問15 民法 AがBに対し、甲マンションの202号室を5,000万円で売却する旨の契約を締結しました。契約に際して、Bは手付金として500万円をAに支払いました。契約書には、手付に関する特約が設けられていないものとします。この状況下での次の...
パート4

4-14あるマンションの管理組合が、長期修繕計画に基づき修繕積立金の額を決定した。しかし、数年後にマンションの一部所有者が、積立金の額の増額が不当であると主張し、管理組合に対して増額分の支払いを拒否した。この場合に関する次の記述のうち、民法及びマンションの管理に関する法律(マンション管理適正化法)の規定によれば、正しいものはどれか。

問14 民法 あるマンションの管理組合が、長期修繕計画に基づき修繕積立金の額を決定した。しかし、数年後にマンションの一部所有者が、積立金の額の増額が不当であると主張し、管理組合に対して増額分の支払いを拒否した。この場合に関する次の記述のうち...
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4-13甲マンションの管理組合の理事長であるAは、共有者の全員の合意を得て、建物の大規模修繕工事を行う契約を結びました。この修繕工事に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。

問13 民法 甲マンションの管理組合の理事長であるAは、共有者の全員の合意を得て、建物の大規模修繕工事を行う契約を結びました。この修繕工事に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 1 Aが共有者全員の合意なしに修繕工...
パート4

4-12次の記述は、甲マンションの共用部分に関する民法の規定に基づくものです。Aは甲マンションの管理組合の理事長であり、Bは同マンションの区分所有者です。以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

問12 民法 次の記述は、甲マンションの共用部分に関する民法の規定に基づくものです。Aは甲マンションの管理組合の理事長であり、Bは同マンションの区分所有者です。以下の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 Aは、Bの同意なくして共用部分の...
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4-11区分所有建物が火災、地震、その他政令で定める災害により部分的に損壊した場合、区分所有建物の敷地利用権を有する者(この問いにおいて「敷地共有者等」という。)が開く集会で、建物の修繕に関する決議を行う際、

問11 被災マンション法 区分所有建物が火災、地震、その他政令で定める災害により部分的に損壊した場合、区分所有建物の敷地利用権を有する者(この問いにおいて「敷地共有者等」という。)が開く集会で、建物の修繕に関する決議を行う際、以下の記述のう...
パート4

4-10甲マンションにおいて、管理組合が共用部分の一部に太陽光パネルを設置し、得られる電力を管理組合の運営資金として利用することを計画している。この計画について、以下の記述のうち、区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。

問10 区分所有法 甲マンションにおいて、管理組合が共用部分の一部に太陽光パネルを設置し、得られる電力を管理組合の運営資金として利用することを計画している。この計画について、以下の記述のうち、区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか...
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4-9次の記述のうち、区分所有法における共用部分の管理に関する規定によれば、正しいものはどれか。

問9 区分所有法 次の記述のうち、区分所有法における共用部分の管理に関する規定によれば、正しいものはどれか。 1 管理組合は、共用部分の日常的な清掃を行うために、特定の区分所有者にその責任を負わせることができる。 2 共用部分の修繕が必要な...
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4-8マンションの共用部分に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。

問8 区分所有法 マンションの共用部分に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。 1 共用部分の修繕には、原則として区分所有者全員の同意が必要である。 2 共用部分の変更を行う場合、特定の区分所有者に不利益を...
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4-7甲マンションの共用部分に設置された防犯カメラが故障し、管理組合は新たな防犯カメラの設置を検討している。この場合、甲マンションの管理組合が取るべき措置に関する次の記述のうち、区分所有法及び関連する法律の規定によれば、正しいものはどれか。

問7 区分所有法 甲マンションの共用部分に設置された防犯カメラが故障し、管理組合は新たな防犯カメラの設置を検討している。この場合、甲マンションの管理組合が取るべき措置に関する次の記述のうち、区分所有法及び関連する法律の規定によれば、正しいも...
パート4

4-6次の記述のうち、区分所有法(明治42年法律第95号)および民法(明治29年法律第89号)に関する規定に基づいて、誤っているものはいくつあるか。以下の状況を想定する:桜木マンションの区分所有者であるC氏が、自己の専有部分である205号室をD氏に賃貸している。桜木マンションの規約では、専有部分の用途を明確に規定していない。

問6 区分所有法  次の記述のうち、区分所有法(明治42年法律第95号)および民法(明治29年法律第89号)に関する規定に基づいて、誤っているものはいくつあるか。以下の状況を想定する:桜木マンションの区分所有者であるC氏が、自己の専有部分で...