試験種別

国土利用計画法

第一回 問22 国土利用計画法

国土利用計画法第22条の届出(以下この問において「事前届出」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市にあってはその長をいうものとする。 1.都市計画区域外にお...
法令制限

第一回 問21 農地法

農地の取得に関する次の記述のうち、農地法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。 1.農地法第2条第1項に定められた農地所有適格要件を満たさない者でも、都道府県知事の許可があれば、農地を取得することができる。...
土地区画整理法

第一回 問20 土地区画整理法

次の記述のうち、土地区画整理法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 1.土地区画整理組合の設立の認可があった日以後、換地処分の公告がある日までの間、施行地区内において、土地区画整理事業の施行の障害となるおそれがある土地利用の変更...
宅地造成等規制法

第一回 問19 宅地造成等規制法

次の記述のうち、宅地造成等規制法(以下この問において「法」という。)に関して誤っているものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。 1.法に基づ...
建築基準法

第一回 問18 建築基準法

次の記述のうち、建築基準法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。 1.商業地域内においては、住宅を建築することはできない。 2.法による建築制限の適用を受ける場合、特定行政庁が、建築物の敷地面積、建蔽率、容...
建築基準法

第一回 問17 建築基準法

建築基準法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1.法の改正により、現に存する建築物が改正後の法の規定に適合しなくなった場合でも、その建築物は違反建築物とならず、改正後の法の規定に適合させる義務は...
法令制限

第一回 問16 都市計画法(開発許可)

都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。ただし、この問において条例による特別の定めはないものとし、「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。 1.市街化調整区域内...
法令制限

第一回 問15 都市計画法

都市計画法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1.市街化調整区域については、都市計画に、用途地域を定めることができる。 2.市街化調整区域については、都市計画に、容積率の制限を定めることができる。 3.市街化調整区域については...
不動産登記法

第一回 問14 不動産登記法

不動産の登記に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1.地役権の設定の登記の申請をする場合には、申請人は、法令に別段の定めがある場合を除き、その申請情報と併せて登記原因を証する情報を提供しなければならない。 2.地役権の設定の登記...
区分所有法

第一回 問13 区分所有法

建物の区分所有等に関する法律(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1.管理組合の費用は、原則として区分所有者が所有する専有部分の床面積に応じて負担する。ただし、規約に別段の定めがある場合、その...
借地借家法

第一回 問12 借家権

Cは、D所有の乙建物(床面積120㎡)につき、事務所使用を目的として、期間3年、賃料月額15万円と定めた賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)をDと締結してその日に引渡しを受けた。この場合における次の記述のうち、民法及び借地借...
借地借家法

第一回 問11 借地権

建物の所有を目的とする土地の賃貸借契約(定期借地権及び一時使用目的の借地権となる契約を除く。)に関する次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 1.借地権者が建物を改築する際に、借地権設定者の承諾がない場合、借...
権利関係

第一回 問10 取得時効

XはYに対し、自己所有の甲建物を売却し、代金と引換えにYに甲建物を引き渡したが、その後にZに対しても甲建物を売却し、代金と引換えにZに甲建物の所有権登記を移転した。この場合におけるYによる甲建物の所有権の時効取得に関する次の記述のうち、民法...
権利関係

第一回 問9 辞任

任務の解除に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。代表者によって権限を与えられた者は、報酬を受ける約束をしている場合であっても、いつでも権限を解除して代表者を辞することができる。後見人は、やむを得ない事由がある...
権利関係

第一回 問8 地上権・賃貸借

MがN所有の甲土地を建物所有目的でなく利用するための権原が、①地上権である場合と②賃借権である場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお、MもNも対抗要件を備えているものとする。 1.①でも②でも、特約...
権利関係

第一回 問7 失踪宣言

不在者Xが、家庭裁判所から失踪宣告を受けた。Xを単独相続したYは相続財産である甲土地をZに売却(以下この問において「本件売買契約」という。)して登記も移転したが、その後、生存していたXの請求によって当該失踪宣告が取り消された。本件売買契約当...
権利関係

第一回 問6 賃貸借・使用貸借

Aを貸主、Bを借主として、A所有の甲土地につき、駐車場とする目的で期間を3年として、AB間で、①賃貸借契約を締結した場合と、②使用貸借契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 1.Aは、甲土地をBに...
権利関係

第一回 問5 期間

期間の計算に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。なお、明記された日付は、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日その他の休日には当たらないものとする。 1.令和6年4月25日午後3時に、建物引渡日を契約締結日か...
権利関係

第一回 問4 抵当権

A所有の甲土地にBのCに対する債務を担保するためにCの抵当権(以下この問において「本件抵当権」という。)が設定され、その旨の登記がなされた場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 1.Aが甲土地を売却した後、Bの...
権利関係

第一回 問3 制限行為能力者

成年後見制度に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 1.成年後見人は、成年被後見人の法律行為を取り消すためには、家庭裁判所の許可を得なければならない。 2.成年被後見人が結婚する場合、成年後見人がその結婚を...