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宅建業法

第一回 問27 報酬第一回 

宅地建物取引業者A(消費税課税事業者)が受け取ることができる報酬についての次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。1.Aが、Bから賃貸借の媒介を依頼され、Bからの特別の依頼に基づき、遠隔地への現地調査を実施した。...
宅建業法

第一回 問26 事務所の定義

宅地建物取引業法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。1.宅地建物取引業者は、その事務所に専任の宅地建物取引士を置かなければならないが、非専任の宅地建物取引士を置くことはできない。2.宅地建物取引業者が他の兼業業務を営む場合、その兼業...
その他税法等

第一回 問25 地価公示第一回 

地価公示法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。1.地価公示法に基づく標準地の選定は、国土交通省が選定するが、その選定にあたっては、土地鑑定委員会の意見を聴取しなければならない。2.標準地の選定にあたっては、地目、地勢、利用状況、...
その他税法等

第一回 問24 固定資産税第一回 

固定資産税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。1.固定資産税は、毎年1月1日の時点での固定資産の所有者に課される。2.固定資産税の納税義務者が複数いる場合、各納税義務者は、その所有割合に応じて固定資産税を分担して納めなければならない...
その他税法等

第一回 問23 印紙税

印紙税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、以下の覚書又は契約書はいずれも書面により作成されたものとする。1.土地を5,000万円で購入することを証した覚書を売主Aと買主Bが作成した場合、本契約書を後日作成することを文書上で明ら...
国土利用計画法

第一回 問22 国土利用計画法

国土利用計画法第22条の届出(以下この問において「事前届出」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市にあってはその長をいうものとする。1.都市計画区域外におい...
法令制限

第一回 問21 農地法

農地の取得に関する次の記述のうち、農地法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。1.農地法第2条第1項に定められた農地所有適格要件を満たさない者でも、都道府県知事の許可があれば、農地を取得することができる。2...
土地区画整理法

第一回 問20 土地区画整理法

次の記述のうち、土地区画整理法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。1.土地区画整理組合の設立の認可があった日以後、換地処分の公告がある日までの間、施行地区内において、土地区画整理事業の施行の障害となるおそれがある土地利用の変更を...
宅地造成等規制法

第一回 問19 宅地造成等規制法

次の記述のうち、宅地造成等規制法(以下この問において「法」という。)に関して誤っているものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。1.法に基づく...
建築基準法

第一回 問18 建築基準法

次の記述のうち、建築基準法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。1.商業地域内においては、住宅を建築することはできない。2.法による建築制限の適用を受ける場合、特定行政庁が、建築物の敷地面積、建蔽率、容積率...
建築基準法

第一回 問17 建築基準法

建築基準法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。1.法の改正により、現に存する建築物が改正後の法の規定に適合しなくなった場合でも、その建築物は違反建築物とならず、改正後の法の規定に適合させる義務はな...
法令制限

第一回 問16 都市計画法(開発許可)

都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。ただし、この問において条例による特別の定めはないものとし、「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。1.市街化調整区域内に...
法令制限

第一回 問15 都市計画法

都市計画法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。1.市街化調整区域については、都市計画に、用途地域を定めることができる。2.市街化調整区域については、都市計画に、容積率の制限を定めることができる。3.市街化調整区域については、都市...
不動産登記法

第一回 問14 不動産登記法

不動産の登記に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。1.地役権の設定の登記の申請をする場合には、申請人は、法令に別段の定めがある場合を除き、その申請情報と併せて登記原因を証する情報を提供しなければならない。2.地役権の設定の登記の申...
区分所有法

第一回 問13 区分所有法

建物の区分所有等に関する法律(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。1.管理組合の費用は、原則として区分所有者が所有する専有部分の床面積に応じて負担する。ただし、規約に別段の定めがある場合、その定...
借地借家法

第一回 問12 借家権

Cは、D所有の乙建物(床面積120㎡)につき、事務所使用を目的として、期間3年、賃料月額15万円と定めた賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)をDと締結してその日に引渡しを受けた。この場合における次の記述のうち、民法及び借地借...
借地借家法

第一回 問11 借地権

建物の所有を目的とする土地の賃貸借契約(定期借地権及び一時使用目的の借地権となる契約を除く。)に関する次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。1.借地権者が建物を改築する際に、借地権設定者の承諾がない場合、借地...
権利関係

第一回 問10 取得時効

XはYに対し、自己所有の甲建物を売却し、代金と引換えにYに甲建物を引き渡したが、その後にZに対しても甲建物を売却し、代金と引換えにZに甲建物の所有権登記を移転した。この場合におけるYによる甲建物の所有権の時効取得に関する次の記述のうち、民法...
権利関係

第一回 問9 辞任

任務の解除に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。代表者によって権限を与えられた者は、報酬を受ける約束をしている場合であっても、いつでも権限を解除して代表者を辞することができる。後見人は、やむを得ない事由がある...
権利関係

第一回 問8 地上権・賃貸借

MがN所有の甲土地を建物所有目的でなく利用するための権原が、①地上権である場合と②賃借権である場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお、MもNも対抗要件を備えているものとする。1.①でも②でも、特約が...