土地建物 【問 50】 建築物の材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 クロス張り合板(CLT)は、木材の持つ独特の質感を生かし、環境にやさしい建築材料として注目されている。 2 石膏ボードは、防音・断熱性に優れ、内装材として広く用いられている。 3 ステンレス鋼は、防錆性に優れているため、特別な表面処理を... 2023.10.05 土地建物第3回
土地建物 【問 49】 土地に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 山地は、地形がかなり急峻で、大部分が森林となっている。 2 低地は、一般に洪水や地震などに対して弱く、防災的見地からは住宅地として好ましくない。 3 埋立地は、一般に海面に対して数mの比高を持ち、干拓地に比べ自然災害に対して危険度が高い... 2023.10.05 土地建物第3回
第3回 【問 48】 次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 建築着工統計(令和4年1月公表)によれば、令和2年1月から令和3年12月までの新設住宅着工戸数は約85.3万戸となり、2年連続での減少が続いている。 2 令和4年版国土交通白書(令和4年6月公表)によれば、令和3年3月末における宅地建物... 2023.10.04 第3回統計
宅建業法 【問 47】 宅地建物取引業者の営業活動に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 1 宅地建物取引業者は、契約締結前に当該不動産の重要事項説明を消費者に行わなければならない。ただし、消費者がその説明を希望しない場合は、説明の必要はない。 2 宅地建物取引業者は、顧客からの預託金について、業者自身の業務用口座とは別の専用の... 2023.10.03 宅建業法第3回
法令制限 【問 46】 都市再生機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 機構は、都市の再生や再開発を目的とし、そのための資金提供や支援を業務として行っている。 2 機構の都市再生事業において、都市の再生を図るためのプロジェクトに関する資金支援は、プロジェクトの規模や性質によって異なる場合がある。 3 機構は... 2023.10.03 法令制限都市再生機構法
住宅瑕疵担保履行法 【問 45】 宅地建物取引業者Xが宅地建物取引業者ではない買主Yに中古マンションの部屋を販売する場合における次の記述のうち、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律によれば、正しいものはどれか。 1 Xが、マンション部屋販売瑕疵担保保証金を供託する場合、当該部屋の床面積が70㎡以下であるときは、中古マンションの合計戸数の算定に当たって、1.5戸をもって1戸と数えることになる。 2 Xは、住宅瑕疵担保責任保険法人との間で住宅販売瑕疵担... 2023.10.03 住宅瑕疵担保履行法第3回
宅建業法 【問 44】 宅地建物取引業法に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 宅地建物取引業者が登録を受けてから5年間にわたり、重大な違反行為を行わなかった場合、免許の更新時に手数料の減免が受けられる。イ 宅地建物取引業者が取引に関して虚偽の説明をした場合、被害者は都道府県知事に対して損害賠償を請求することができ... 2023.10.02 宅建業法第3回
宅建業法 【問 43】 宅地建物取引業法に規定する宅地建物取引業者の免許に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 宅地建物取引業者としての免許を取得する際、全ての業務担当者が宅地建物取引士の資格を持っている必要がある。 2 宅地建物取引業者の免許を有する者が刑事罰により罰金を科せられた場合、都道府県知事にその旨を報告しなければならない。 3 宅地建... 2023.10.01 宅建業法第3回
宅建業法 【問 42】 宅地建物取引業法第48条に規定する宅地建物取引業者の広告に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 宅地建物取引業者が行う広告には、業者名、免許番号、事務所の所在地などが明記されていなければならない。 2 宅地建物取引業者が、特定の建物の広告を行う場合、その建物の築年数や状態を明記しなくてもよい。 3 宅地建物取引業者が行う広告には、... 2023.10.01 宅建業法第3回