2023-08

権利関係

第二回 問3 成年被後見人 

未成年後見人が、未成年被後見人を代理して行う次に掲げる法律行為のうち、民法の規定によれば、家庭裁判所の許可を得なければ代理して行うことができないものはどれか。 1.未成年被後見人が所有する自転車の第三者への売却 2.未成年被後見人が所有する...
権利関係

第二回 相隣関係

雑木林の管理に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 1.土地の所有者は、隣地の所有者からの要請があった場合、自土地の危険な老木の伐採を行わなければならない。 2.隣接する土地の境界線上に生えている木の枝や根が、...
法令制限

第二回 問2 都市計画法

土地使用に関する次の記述のうち、都市計画法の規定によれば、誤っているものはどれか。 1.都市計画区域内において、用途地域を定められた土地では、その用途地域の指定に適合しない建築物を建てることは原則として禁止されている。 2.指定された都市計...
権利関係

第二回 問1 自力救済(判決文)

土地及び建物の法定占有者は、占有を続ける権利を有する。しかし、他人の権利を侵害する占有は、それが違法である限り、不法行為として扱われる。法定占有期間は、原則として20年であるが、特定の事情により短縮されることが法律で認められている。 1.土...
その他税法等

第一回 問47 不当景品類及び不当表示防止法 

宅地建物取引業者が行う広告に関する次の記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法(不動産の表示に関する公正競争規約を含む。)の規定によれば、正しいものはどれか。 1.新築マンションの広告において、完成予想図を掲載する場合、実際の建物の外観や内...
その他税法等

第一回 問46 住宅金融支援機構

独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1.機構は、住宅の改修やリフォームに必要な資金の貸付けに係る金融機関の貸付債権の譲受けを業務として行っているが、当該住宅の改...
住宅瑕疵担保履行法

第一回 問45 住宅瑕疵担保履行法

特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づく住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1.宅地建物取引業者が自ら売主として売買契約を締結し、新築マンションを引き...
宅建業法

第一回 問44 契約書(37条書面)

宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業者Aが法の規定に違反するものはどれか。 1.Aは、自ら売主として宅地建物...
宅建業法

第一回 問43 8種制限 

宅地建物取引業者Aが、自ら売主として行う売買契約に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。なお、買主は宅地建物取引業者ではないものとする。 1.Aが、宅地又は建物の売買契約に際して手付を受領した場合、そ...
宅建業法

第一回 問42 媒介契約(専属専任)第一回 

宅地建物取引業者Aが、BからB所有のマンションの売却を依頼され、Bと専属専任媒介契約(以下この問において「本件媒介契約」という。)を締結した場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 1.AはBに対して...
宅建業法

第一回 問41 営業保証金・保証協会

営業保証金及び宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはいくつあるか。 ア 営業保証金は、宅地建物取引業者が取引に関して生じた損害賠償責任等に対す...
宅建業法

第一回 問40 重要事項説明書(35条書面)

宅地建物取引業者が、不動産の売買の媒介を行う際、次のアからエの発言に続けて宅地建物取引業法第34条の規定に基づく重要事項の説明を行った場合のうち、宅地建物取引業法の規定に違反しないものはいくつあるか。 ア お客様は遠方にお住まいで直接会うこ...
宅建業法

第一回 問39 保証協会

宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に加盟する宅地建物取引業者に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 1.保証協会の社員である宅地建物取引業者は、事務所を移転する場合、保証協...
宅建業法

第一回 問38 クーリングオフ 

宅地建物取引業者が自ら賃貸人となる建物の賃貸契約について、賃借人と契約を結んだ場合における宅地建物取引業法第37条の3の規定に基づくいわゆるクーリング・オフに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1.賃借人が、賃貸契約締結後、当該建物...
宅建業法

第一回 問37 広告

宅地建物取引業者Bがその業務に関して行う広告に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはいくつあるか。 ア Bが中古住宅の売買に関する広告を新聞に掲載する場合、建物の築年数を表示す...
宅建業法

第一回 問36 重要事項説明書(35条書面)

宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。 1.宅地の売買の媒介を行う場合、宅地が登記簿に記載された所有者以外の...
宅建業法

第一回 問35 業務上の規制 

次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。 1.宅地建物取引業者の従業者である宅地建物取引士は、取引の関係者から事務所外で従業者証明書の提示を求められたときは、この証明書に代えて...
宅建業法

第一回 問34 重要事項説明書(35条書面) 

宅地建物取引業者が土地付建物の賃貸契約の媒介の際に行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。 1.当該土地付建物に関する賃貸借...
宅建業法

第一回 問36 重要事項説明書(35条書面)

宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。 1.宅地の売買の媒介を行う場合、宅地が登記簿に記載された所有者以外の...
宅建業法

第一回 問35 業務上の規制

次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。 1.宅地建物取引業者の従業者である宅地建物取引士は、取引の関係者から事務所外で従業者証明書の提示を求められたときは、この証明書に代えて...