4-17「建築保全標準・同解説 JAMS 2 -RC 点検標準仕様書」に基づき、マンションの壁面タイルの剥落防止対策に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。壁面タイルの高さはhとする。

その他

問17 安全基準

「建築保全標準・同解説 JAMS 2 -RC 点検標準仕様書」に基づき、マンションの壁面タイルの剥落防止対策に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。壁面タイルの高さはhとする。

ア タイルの点検は、外部からの視覚的検査に限定される。

イ 剥落防止のため、タイルは定期的に接着剤を塗り直す必要がある。

ウ タイルの剥落が予想される場合、周囲のh/2範囲内に落下防止ネットを設置する。

エ タイルの剥落による事故を防ぐためには、壁面の構造と材質を定期的に検討し、必要に応じて改修する。

1 アとイ
2 イとウ
3 ウとエ
4 エとア

問17 解答

正解 1 (難易度:B)

ア.× 不適切
「建築保全標準・同解説 JAMS 2 -RC 点検標準仕様書」によれば、タイルの点検は外部からの視覚的検査だけでなく、実際にタイルに触れて確認するなど、より詳細な検査が必要です。

イ.× 不適切
タイルの接着剤を定期的に塗り直すことが常に必要なわけではありません。剥落の原因は接着剤の劣化だけでなく、タイル自体の状態や壁面の構造によるものもあるため、総合的な対策が必要です。

ウ.○ 正しい
剥落が予想される場合、周囲のh/2範囲内に落下防止ネットを設置することは、適切な対策の一つです。

エ.○ 正しい
壁面タイルの安全対策として、壁面の構造と材質を定期的に検討し、必要に応じて改修することは重要です。

解説:
選択肢アとイが不適切です。アに関しては、タイルの点検方法が視覚的検査に限定されるわけではなく、より詳細な検査が求められます。イに関しては、接着剤の塗り直しが常に必要なわけではなく、剥落防止のためには総合的な対策が必要です。したがって、適切でない組み合わせは「アとイ」です。

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