長期修繕計画は、建物等の劣化対策として適切な修繕工事を行うために作成され、以下の要素を含むものとする。
ⅰ 計画期間
ⅱ （ア）
ⅲ 推定修繕工事項目
ⅳ （イ）
ⅴ 収支計画
これに基づいて、
ⅵ （ウ）
の算出を行います。
長期修繕計画標準様式、長期修繕計画作成ガイドライン及び同コメントは、長期修繕計画の標準的な様式を示し、長期修繕計画を策定・見直しするための基本的な考え方と長期修繕計画標準様式を使用しての作成方法を示すことで、計画の内容及び修繕積立金額の設定等について合意形成を促進するために作成されています。
1 （ア）修繕工事費 （イ）修繕周期 （ウ）修繕積立金の額
2 （ア）推定修繕施工者 （イ）推定修繕工事費 （ウ）修繕積立金の額
3 （ア）修繕工事費 （イ）見直し期間 （ウ）修繕積立金の額
4 （ア）推定修繕施工者 （イ）見直し期間 （ウ）修繕積立金の額
問２６ 解答
正解 1 （難易度：C）
1．○ 正しい
計画期間、修繕工事費、推定修繕工事項目、修繕周期、収支計画、および修繕積立金の額は、長期修繕計画に含まれるべき要素です。
2．× 解説
推定修繕施工者は、長期修繕計画に必要な要素ではありません。修繕工事費が正しい選択肢です。
3．× 解説
見直し期間は、長期修繕計画に必要な要素ではありません。修繕周期が正しい選択肢です。
4．× 解説
推定修繕施工者は、長期修繕計画に必要な要素ではありません。修繕工事費が正しい選択肢です。また、見直し期間は、長期修繕計画に必要な要素ではありません。修繕周期が正しい選択肢です。
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