基礎法学

オリジナル1

1-2 民法における法人格の取得と営利・非営利の区別に関する次のア~オの記述のうち、妥当なものの組合せはどれか。

問2 基礎法学 ア. 特定非営利活動法人(NPO法人)は、民法上の法人格を有し、営利を目的としない活動を行うものである。ただし、法人格を取得するためには、所轄庁の認証を受ける必要がある。 イ. 株式会社は、民法上の法人として設立される営利法...
オリジナル1

1-1 次の文章の空欄[ ア ]~[ エ ]に当てはまる語句の組合せとして、妥当なものはどれか。

問1 基礎法学 昭和25年民法改正により、債権者が債務不履行により損害を受けた場合、[ ア ]の原則に基づき損害賠償を請求することができる。しかし、[ イ ]の場合はこの原則が適用されないことがある。[ ウ ]の場合、債権者は損害賠償を請求...
令和5年度本試験

令和5年度問2 法人等に関する次のア~オの記述のうち、妥当なものの組合せはどれか。

問2 基礎法学 ア.いわゆる「権利能力なき社団」は、実質的には社団法人と同様の実態を有するが、法人格がないため、訴訟上の当事者能力は認められていない。 イ.法人は、営利法人と非営利法人に大別されるが、合名会社やそれと実質的に同様の実態を有す...
令和5年度本試験

令和5年度問1 次の文章の空欄[ ア ]~[ エ ]に当てはまる語句の組合せとして、妥当なものはどれか。

問1 基礎法学 明治8年太政官布告103号裁判事務心得の3条には、「民事の裁判に成文の法律なきものは[ ア ]に依り[ ア ]なきものは[ イ ]を推考して裁判すべし」という規定があり、民事裁判について「法の欠如」があるばあいに[ イ ]に...